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このサイトは、自分用のナレッジマネージメントサイトやけど、キーワードが多い為かアクセス数が思ったよりも伸びてきた。たまには、この上のバナーから行けるサイトも面白いものが多いので、クリックしてみて下さい。どう?あと、ウラページ作成。あと、BANGBOO RACING (バンブーレーシング)BLOG英語コーポレートえいごたん.jp

子犬がたくさん生まれました。過去やけど。写真はこちらからご覧頂けます。

KNOWLEDGE

玉虫とかグレーとかじゃなくて、何が白で、何が黒かってこと。フィーリング命。この考えは2次元じゃないか?と反芻してみる。3次元で捉えることが成功の秘訣。違う視点を入れることを今一度考えてみよう。1年後の絵を描く。Nice pople around me

影響力の武器[第二版]<影響力の武器[第二版]>

人の心理は、他から影響され易くバカであり「混ざる」

一度コミットしてしまうと一貫性を持つ(Yes)
情景、メディア、環境に判断が影響される(刷り込み)
考慮せずに機械的に決断する癖が誰にでも必ずある(安売)
恩義のために損得を判断できない(おせっかい)
自分に似ている人を無意識に真似てしまう(アイコン)
社会的に正しいとされる事柄・人が多ければ多いほど正しい(口コミ)
悪い報告する人は嫌われ良い報告をする人は好かれる(煽て)

意を翻したければ捏造するように混ぜればよい
「私は良い人で権威があり、この商品は良いものですよ」
「あなたは協力的な人ですよ」
あなたの周りが"そう"であれば同調せざるを得なくなる

Cisco技術者認定図解CCNA対策教本スキルアップ問題集 640‐801J対応<Cisco-CCNA対策>

IOSコマンド一覧や設定などをまとめてみました。IEEE表や各種メトリックもまとめる予定。


<データサイエンス>

内外の環境から情報を収集し大量のデータで考えることがバランス感覚を生む。長期的な将来予測、特に競合他社、外的要因に注意したい。アマゾン

クラスター分析
に基づく
リコメンデーション
フランス人で日本酒を好む(グループの特徴・嗜好、メディア・サイト閲覧履歴)
ベテラン(数年)〜初心者(初めて)までの段階分け(顧客のレベル付け)
次の段階へ進ませる販促メール(リコメンデーション、カスタマーリレーションシップ)

顧客が属するグループの既存客が買っている商品をお勧めする

最近隣法:それぞれの要素間の距離を計算して、最も近い要素をまとめる

ウォード法:クラスター化によって失われる情報を最小にする等クラスター化基準を使って要素をまとめる

多変量解析 売上予想=曜日xX1+天候xX2+イベントxX3

売上変動の要素として曜日、天候、季節、地域イベントなど項目を挙げ、それがどの程度影響を及ぼすかデータとして持っておく
相関と回帰 相関:2つの変数間の関係を直線で近似するもので複数の変数間の関係を分析する

回帰:将来予測を直線(線形)の方程式モデルで求めるもの

デジカメが売れればプリンターも売れる
相対比率化 10段階化してデータの重みを揃える
データ値−最小値
------------------×10
最大値-最小値
決定木 Yes/Noの質問からグルーピングする
全体を把握した中で明確な行動基準を発見できる
知覚マップ 分析対象を表すプロット間の距離は知覚類似性の大きさを表す

ベクトルは知覚属性の方向と大きさを表す

軸は分析対象間の違いを最も特徴づけていると思われる因子のセットである
コレスポンディング分析 クロス集計表などの2次元表から知覚マップを作成し傾向を見る
20代は牛丼・カツ丼・カレー、30代は生姜焼き・焼肉定食、40代はうな丼・焼き魚定食
因子分析 スマート、親しみやすい、楽しい、強そう、、、

「高級品としての優越感」「基本便益による選択」
顧客の評価要素は何かを空間マップで知る
同時購買表 サポート係数:同時購買回数÷全顧客数
確信度:同時購買回数÷各商品
サポート係数で同時購買の商品を探り、確信度で同時購買のルールを発見する
週末はビールと紙おむつを同時に買っていく顧客が多い→売り場併設
コンジョイント分析 顧客が商品を選択する場合どのような属性を評価しているのかを知る
ディスプレイの性能、メーカ、周辺装置が重要な評価属性になっている
時系列分析 季節変動などの周期的変化を見つけ需要を予測する、タイミングを予想しアクションを起こす
SPSS
SAS
確立・統計
データサイエンス入門


<メンタルトレーニング>

定期的にフィードバックを行う。リラクゼーション・イメージトレーニングはセットで10-15分/回、1ヶ月以上、何回でも/日。

目標の設定 長期目標と短期目標
「必ず達成させるぞというマインド」
自己分析 弱点はどこか
リラクゼーション・トレーニング 基礎的トレーニングとして特に重要
「目をつむる(深呼吸をする)」
イメージ・トレーニング イメトレ技術が向上するとほぼ同様な心身の反応を示す
「実際のスピードまでもっていく」
セルフトーク 本番前に自分に話かけることで暗示をかける
「絶対ミスしない、いける、飛べる」
最適な心理状態では
一心不乱・注意の集中・軽い緊張・興奮・ワクワクした感じ



<規定・仕組み>

普通、規律意識より仲間意識を優先します。そのためいくら厳しい規律を制定しても、判定者が仲間意識を持ってしまうため、その規律が形骸化しやすいのです。怖いのはここからで、厳しい規律が一旦形骸化すると、規律意識まで緩み始めます。「あのルールを守っていないのに、このルールを守らなければならないのか?」という意識です。 規律を制定する人間は以下のリスクを覚悟しておかなければなりません。
・守れない規律を定めることで、規律不徹底が全体に波及する可能性
・本来、明文化できないはずの責任範囲を明文化してしまったがために、誰も省みない責任範囲が生じる可能性
美意識に基づいた自治を促す規定・仕組みが必要、モラル。業務効率を無視したルールを作ってしまっても必ず違反する社員が出てくる。

<Ajax (= Asynchronous JavaScript+XML)>

DHTML (JavaScript + CSS) と XMLHttpRequest にサーバーサイドのウェブアプリケーションを加えたあわせ技のことを Ajax (えいじゃっくす) と呼ぶ。

- XHTMLやCSSでの表示
- DOM(Document Object Model)を用いた動的表示と相互作用
- XMLとXSLTを使ったデータ交換,データ操作
- XMLHttpRequestを用いた非同期によるデータ取得
- JavaScriptによるこれらの結合

Ajaxエンジンは,ユーザーが次に起こすアクションを先読みしておき,その範囲内であらかじめデータを取得しておく。その後も次々に行われるユーザーのアクションに応じて,先読みを繰り返し,順次新しいデータを取得していく。“ユーザーとの対話”という仕事と,“サーバーとの通信”という仕事を担っている。そのタイミングを非同期にする(ずらす)ことで,ユーザーを待たせない状況を作っている。

Google Suggest は検索語句を一文字入力するごとに、その語句を推測して候補を表示する。この際、画面遷移を伴わずに候補が絞り込まれていくが、この裏側では XMLHttpRequest による非同期通信が発生している。つまり、検索語が入力されるたびそのイベントハンドラにフックして XMLHttpRequest によりサーバーからリストを取得し、それを表示している。

Google Maps は Java Applet や Flash などの技術を使うことなしに、ブラウザ組み込みの技術のみで動く地図を実現している。閲覧している地図が境界に達する前にマウスの動きに反応して、次に読み込むべき地図を非同期通信により取得している。

Ajax の要素には XML も含まれているが、実際には XMLHttpRequest で取得した HTML ソースを innerHTML で流し込むという方法もよく使われるため、必ずしも XML による通信がなければいけないというわけでく XMLHttpRequest における非同期通信機能がその肝である。


<4P再考>

製品(Product)、価格(Price)、流通(Place)、プロモーション(Promotion)

<サイコグラフィック>

せっせと集めた顧客情報が役に立たないのは,それが年齢や性別,家族構成,居住地,職業,年収といった「デモグラフィック(人口統計学的)特性」に限られているからだ。「30歳代の独身女性だから」「東京・目黒に住む年収600万円の会社員だから」といった特徴だけで,次に何を買うかを予測するのは難しい。30歳代の女性でも,機能性重視でベーシックな服を好む人もいれば,周りとは違った個性的な服しか着たくないという人もいる。サイコグラフィック特性はCRMに有効であると分かるが,新たな壁が立ちはだかっている。それは,趣味やし好,価値観は時がたつと変わってしまうことである。賞味期限が切れるかのごとく,昔の趣味やし好を頼りに顧客にアプローチしても引き付けにくい。JCBは,毎年最低1回は必ず会員のサイコグラフィック特性を調査している。趣味やし好が変わっていないかどうか,賞味期限が切れていないかどうかを確認している。

<デザインスキルの伸ばし方>

NECの約100人のデザイナーはいつもでいいものに触れられる環境にいる。絵画や音楽を鑑賞したり、自動車や家電製品のデザインを勉強したりしながら、IT製品におけるカッコイイとは何かを議論する。もちろんデザインのセンスも磨くし、技術トレンドやIT製品のターゲット顧客のトレンドも勉強する。「数年後の高齢化社会はこんなニーズが高まる」と予想しデザインを考える。

<マーケティングと広告戦略>

手順は同じだ。

マーケティング 1)価値をリサーチ
2)コンセプトで価値を強化
3)価値を伝える
広告戦略 1)需要予測、消費者行動、競合商品分析
2)問題点と機会の明確化、課題の設定
3)誰に・いつ・どこで・どのように売っていくか
4)Unique Selling Pointを見極め、ビジュアル化


<社員の幸せを追求したら・・・>

一般的に企業は利益至上主義だ。売上高がどれほどあっても、利益がゼロだったり、あるいは赤字では、その事業をやっている意味がない。上場して株式を公開している企業では投資家への還元(配当)が重要なので、利益を確保するために企業努力をする。また、確保した利益は内部留保分として資本に組み入れられ、その企業を成長させていくのにも利用される。こうした取り組みが普通である。しかし21はそうしない。 21は「会社に利益を残さない」という独自の経営方針を持つ会社。得られた利益は社長から、つい先日入社した新入社員まで全員で山分けされる。しかも年収(給与と賞与の合計)の最高額を1231万円位に設定し、それ以上は社長であってももらわないようにしている。1231万円という年収は、配偶者特別控除の適用が受けられる上限額である。そして残った利益は商品の値下げに回すことで、顧客へ安くて良い商品を提供するのを実現している。

21には、いわゆる管理職がいない。全社員がメガネやコンタクトレンズなどを販売する仕事に“平等に”就いている。目標やノルマが一切ないので、その数値を管理する必要がない。21では、組織自体が“超フラット”であり、すべての社員が一つの目標「21は社員の幸福を大切にします」(21の社是より)を実現するために取り組んでいるだけである。

経営者は先が読める、すべての決定権を握っている。先が読めれば、いずれ楽になると分かっていれば我慢もできる。しかし新入社員や若手社員には、いくら「来年良くなる」と言っても分からない。だから彼らを元気にするためには、今現在のインセンティブを良くしないといけない。弱い立場の者から厚く遇さないといけない──。

物心両面で社員を気遣い、気配りを見せることで、彼らをつなぎ止めようとする。仕事がはねたら酒を飲みに誘う。日曜日など忙しくて昼食が食べられないときは、『忙賞』と名付けた500円が入った大入り袋を配る。まだ貧しい時代のこと、服装も満足にそろえられない社員に、シャツや上着を「制服だ」と言って支給し、さらに洗濯もろくにしない彼らに、「ここに入れておけ」と洗濯カゴを用意してクリーニングに出す。社員食堂を作って無料で昼食を食べさせる……。蓄財できない若い社員のことを思って、早くから社内預金制度を導入した。また、社員のやる気を高めるため、1950年代半ば過ぎから社員持ち株制度を導入する。

身銭を切り、社の収益を削っても社員によかれと思ったことを次から次へと実行し、また公私ともども社員の面倒見をよくする。社員から見れば懐の大きい、まさに「オヤジ」そのもの。そして社員に向かっては、「お前らはお客さんに気配りせえ、サービスせえ」と説いていた。


<ブランド感覚を社内で共有する方法>

ひながた?として企業ブランドの形を明示する。またはキャッチコピーで表現することが大事。すぐに理解できるつまり即コミットメントできるということ。もちろん詳しい仕様書も必要だが。松下の場合


<カリスマ体育教師の常勝教育>

目標を立て宣言する。心を綺麗にし続ける努力。静と動の態度ができていれば自信と安心を持てる、そこから高い意識が生まれる。理念と自己肯定があればどんな場面でも動じない。言い訳・特例を認めずやり切ることで心を強くする。


<Webの価値測定>

Webがもたらす売上と経費節減の2つを合計することでWebの価値を測定する。

Webがもたらした売上 ・購入チャネル
・参考にした情報ソース
・Web視聴の経験
などのWeb比率を調査し、粗利を乗算する 。
Webがもたらした経費削減 ・広報宣伝価値(不特定多数)=>PV対広告費
・マーケティング価値(特定を耕す)=>メルマガ対DM
・顧客満足価値(カスタマサポート) =>メール対コールセンタ

等、それぞれの価値を金額に換算しWeb運営費と比較する。差額がWebがもたらした経費削減。


<映像>

静止画(アングル、レンズ)、動画(視点移動、アクション)、編集(カット割り、トランジッション、音、編集リズム)、その他(ストーリー、テーマ)が映像を構成するC要素。

レンズ 50mmレンズは人間の通常の視野に近い(46°)。100mmレンズは集中した時の人間の視野(24°)。
絞り ピントの合う範囲。F1.4は周りがボケる1点ピント。F22は広範囲にピントが合う
カメラワーク ドリー:レールに乗り左右に動く。パン:カメラ固定し首を振る。チルト:上下に首を振る。トラック:前後に動く(パースエフェクティブ)。ズーム:切抜き。
編集の
コンティニアス性理論
編集によってシーケンスを変化させる事によって意味が劇的に変わる。時間、空間、論理の連続性が映像の意味やユーザ心理に影響を及ぼす。
付け加えられた音が映像の意味やユーザ心理に影響を及ぼす。


<リスクを負う集客こそが経営だ。/ピントを合わせる。>

集客への投資 “積極的な集客”とは“見込客はお金をかけて集めるものだ”ということを理解している必要があります。

『 経営には積極的に投資をすることが必要だ 』と考えている経営者なら自然にすることですが、失敗する可能性も大きく経営上のリスクを負うことになります。しかしながら、そのリスクを負うことが経営でもあるわけです。
滞在時間 お客様が衝動買いをしてくれるお店が繁盛するお店ですが、”お客様の感情がお店に置いてある物と、ピントが合った時に衝動買いが起こる”です。”そのピントを合わすためにはお店の雰囲気にお客様の気分が合うまでの時間が必要”なのです。

http://www.rakuten.co.jp/mamefuku/
1)親近感を沸かすための生産者紹介
2)へぇ〜というウンチクで時間を稼ぎ
3)商品画像で衝動買いに持って行く、
〜ピント三段〜楽天手法。F1層を重視する他のメディアとは一線を画する露天ゲリラ商法。


<入りやすい店売れる店>

←Unfullfilled mega pixel cellphone F505i shot。売れる店員は感覚的な方法を選ぶ。適切な指導がし難い分野であるが分析次第である。店舗レイアウトに合わせた店員アクション(客寄せ踊り・音頭)がある。個性よりも集団イメージ(ユニフォーム・雰囲気)が有効な店舗レイアウトや業種も多い。一見接客(機敏癖)と常連接客(縛る)をハッキリ区別する。上下の動きの癖。、売り上げが悪くなったら、掃除をしろ!


<TSUT●YA万歳>

TSUT●YAに嵌ってる。たぶん意外やと思うけどHumaneかConsciousなものしか興味がなかったりする。最近見たのはこれら。お勧めがあったらスミマスミマセンけど、是非おしえて。俺の好みはサイダー・ハウス・ルール、ホワイトオランダー、天使のくれた時間、冷静と情熱のあいだ、あの頃ペニーレインとだ。ビッと来たのは、ムーラン・ルージュ、ダンサーインザダークだ。有る意味カルチャーショックのオールドスクール&ダンスならアリーmyラブに限る。Funny, bygones!

あのころ僕らは、es、BUFFALO '66、ジョンQ、恋は負けない、ゴーストワールド、She's all that、アメリカン・ビューティー、シドアンドナンシー、アメリカン・パイ 、クレイジー/ビューティフル、バスキア、マイ・ルーム、アイズ ワイド シャット、トレインスポッティング、チョコレート、マグノリア、プラトニックセックス、男が女を愛する時、マイ・ライフ、エンジェルアイズ、バースデーガール、ボーリングフォーコロンバイン、タクシードライバー and so on

<ショップメルマガマーケティング>

メルマガの有効性 メルマガをきっかけに商品を購買したことがある購読者68%
→【メルマガマーケティングが有効】
ショップメルマガ購読の目的 「セール・お買い得品情報」70%
「プレゼント・割引などの特典」64%
「新製品・新サービス情報」61%
→【買い物につながる内容が有効】
長期購読の理由 「プレゼント・割引などの特典」34%
「内容の面白さ」9%
「情報の量」6%
→【ショッピングへ活用できる情報、本質的

一歩踏み込んだ詳細な商品説明や購入者の声の紹介など、 商品についての基本的な情報伝達
購読のきっかけ 自発的購読者22%
→【アンケート・懸賞が大半、誘因が必要】



<インターネットの利用動向2003>

週間平均セッション数 7
週間平均訪問ドメイン数 30
週間平均接続時間 4:05:52
週間平均ネットサーフィン毎の接続時間 33:38
週間平均ページビュー毎の接続時間 00:33
週間インターネット利用人口 19,524,365
家庭でのインターネット利用可能者数(推定値) 57,792,428
2000万ユーザ/54万ドメイン=33人/サイト


<プロジェクト・マネジメントX(バツ)>

プロジェクト型の仕事 プロジェクトマネジメントとは、建設やエンジニアリング、新技術や新商品 の開発、情報システムの開発といった、プロジェクト型の仕事を成功裏に 進めるための知識体系と手法。
プロジェクトマネジメントとは 品質、スケジュール、コストの管理に加え、プロジェクトチームの編成と コミュニケーション、資材調達など協力会社との連携、リスク管理といった 幅広い領域を総合的にマネジメントすることが目的。
プロジェクトマネジメントの特徴 計画段階で綿密に検討すること。「そのプロジェクトを実行すべきかどうか」 を経営陣やプロジェクトの発案者らが徹底的に議論する。 そのうえで、実施すべきプロジェクトを選定する。実施が決まったプロジェクトについて、 その目的、品質やスケジュール、コストの目標値、リスク要因と対策などを洗い出し、 詳細なプロジェクト計画を立てる。ともすれば、日本企業はこうした過程をはしょり、 いきなりメンバーを集めて設計作業やモノ作りを始めがちだ。
プロジェクトの選定 品質、スケジュール、コストの目標をすべて達成して新製品を開発できたとしても、 その製品が市場で売れなかったら、そのプロジェクトは失敗したことになる。同様に、 例えば、計画通りの納期と費用で新しい情報システムを動かしたとしても、 そのシステムを使った業務改革が進まなかったら、やはりそのプロジェクトは失敗と 言わざるを得ない。


<Frequent Shoppers Program>

会員カードなどによって顧客データを集めるが、一体誰が優良顧客なのかを識別することが重要。

次に、識別された顧客が本当に何を求めているのかを考えなければならない。このような最優良顧客が求めているのは値引きではなく、特別な配慮、専属販売員、休憩サロンルームの利用など、特別な“権利”を提供するサービスの良さやもてなしであることが多い。

RFM分析とは,Recency(最新購買日、最後の利用日)、Frequency(累計購買回数)、 Monetary(累計購買金額)の3つの要素から分析する方法であり、デシル分析とは 一定期間の顧客毎の購買データを購買金額順にソートし、上から順番に10等分する方法。


<人事評価>

(1)リスクを踏んだ挑戦を受け入れているか,(2)結果主義の評価をしているか,( 3)規律を保っているか,(4)製品や社内人材の質を向上しているか,(5)原材料 納入元や顧客との関係はよいか,(6)働き甲斐のある職場環境をつくっているか


<褒め方叱り方>

(1)部下を信頼してあげること,(2)部下を守ってあげること,(3)評価してあげること, (4)教育以外の目的ではしからないこと,●叱る時は事前に真意が伝わるようにフォローを頼む 「あの人がしかるのは見込みがある奴だけなんだぞ。名誉なことだよ」●その人がだれからほめられたら一番喜ぶかを考えてほめてあげる 「上司のAさんが君のことを、『こんな点がいいんだ』とほめていたよ」


<営●マンは断ることを覚えなさい>

客と対等になれるように努力する、仕組みを考えておく。無駄な時間をかけない。

集客 確率の問題。たくさん集める。
FAX、各種広告等、様々な方法を知る。もっとも効果の取れるようにプランしてから出すべき。他店が何を載せているかを全部リサーチして、自分の店独特の見せ方やサービスを考える。
無駄な時間 見込客を見極める。
資料に興味があるかどうか。足を使うとコストが掛かるので電話で調査する。
見込客フォロー 客の興味を育てる段階。
アフターサービスを最初に説明しておくことで安心感を与える。何度も通えるようにしておく。有効なアイテムを知る。
販売 1,000件アプローチすれば、何件契約が決まるか、それで利益が上がるビジネスモデルを作ればいい。
顧客化 警戒心からよく聞いてモノを買っているわけではない。早くもう一度説明することで顧客満足度を高める。


<梶田●彦氏が語る 7つのアイデア“発創術”>

1. 常識をあえて無視する
 「うちは電機メーカーではないから無理」などと考えてはいけない。
2. 「楽しい」と思えることは何かを考え続ける
3. 頭の中で3日間忘れなかった企画だけを真剣に考える
 素晴らしいアイデアもトレンドやタイミングを無視したら売れない。
 つまり、ノリでの発創もアリ

4. ヒット商品には必ず「売れる理由」がある。
 「なぜ今なのか」「なぜ売れるのか」をきちんと調べる。
 そこで売れる必然性が描けないとボツ。
5. 消費者の変化、トレンドを知っているのは売り場
 いろんな業界の売り場に聞いてまわる。

6. 自分が「いい」と思ってきたことでも必要ならば修正する
7. ただし、ひらめきや思いつきで変更しては駄目
 だれもが納得する理由が必要。



<Strategic Web Design © PT.2>

新しい市場が降って湧いた訳でないし、チャンスでもない。ユーザに選択される接触チャネルが増えただけ。存続発展するため築いていかなければというネガティブさ。

フラッシュ パンフレット(一方的な説明)→営業マン(双方向の説明)→申込機能
アートディレクション ブランディング→分かりやすい説明→訴求力
言葉だけでなく絵で見せる意義を見出す

広報 WEBは広報での付け足しメディアでなく、ベースとなるメディア。AIDMA+サポート、アフターまですべてを備える唯一のメディア。
プロモーション AIDMAのAが弱い。他のメディアを使って告知しなければならない。全国新聞1500万円、DM1万部300万円。
期待 リスクマネージメント、ブランド価値、コミュニケーション。潜在顧客との接点。
メディアミックス 他メディアとアクセス数は完全に連動している
費用対効果 システム、体制、コンテンツ、予算、成果。
Tactics WEBをどう使いたいのか事前説明(コンテンツ入手)
期待されている情報の分析
アウトプットする情報の戦略(目標設定、ターゲット設定)
ワークフロー(誰が何を)
ズレの調整(スケジュール、資金、コンテンツ、ユーザプロファイル)
新しさ、競争力の注入

指標を明示し改善する(価格性能比、在庫など)


<アドエージェンシー>

エージェンシー
オーガニゼーション
オムニコム(米)、インターパブリック・グループ・オブ・カンパニーズ<IPG>(米)、WPPグループ(英)
エージェンシーブランド 電通、マッキャンエリクソン・ワールドワイド、BBPOワールドワイド、J.W.トンプソン、ユーロRSCGワールドワイド
アドネットワーク バリュークリック、サイバーエージェント、ダブルクリック
メディアレップ サイバーコミュニケーションズ(電通。ソフトバンク)、デジタルアドバタイジングコンソーシアム(博報堂、アサツーDK他)



<個を活かす企業>

イカスゼ。あの意。


<成毛式マーケティング塾>

簡単に情熱的に知りたい時の、黄色装丁二連発。現場を知りユーザの気持ちを考えた戦術。既成概念に捉われない柔軟な発想と冷静な分析。最終的に蘇らせるとか活気ヅケがマーケティング。製品を商品に変える。変えられているか?市場を小さくとらえ、必ず寡占。できない理由を考える頭の堅い5%をキルと硬直化しない。人と同じことはしない。独占的市場シェア:73.9%、安定的トップ:41.7%、市場影響:26.1%、26%の26%有効シェア:6.8%。


<カリスマ経営塾>

(基)ビジネスモデル+存在目的+目的達成への基本的な考え方。(運)感情移入の連環をつくる、明文化、規範、制限。組織員を性悪説で見ると全員を監視しなくてはいけなくなる。目的を認識させること。ガムシャラからエクセレント、ビジョナリー。


<DIRTSPORTS>

W杯も良いが、モトクロスファンタジスタばっかり。これホンマ。以上。


<Strategic Web Design>

AIDMA:Attention, Interest, Desire, Memory, Actionを全て備えられる。

来訪者目的:(企業情報収集、商品情報収集、ジャンル関連情報収集、コンテンツ・ダウンロード、意見・クレーム・サポート)

顧客タイプ:(一般消費者、プロフェッショナル、企業・関連機関、採用応募者、投資家)

企業視点:(B2C製品事業、B2B製品事業、関連部品事業、関連サービス、経営企画・事業開発、広報・メディア戦略、その他)

サイト構築目的:(会社案内・IR、商品情報提供、販売促進・アフターサービス、マーケティング・商品開発、ブランディング)

施策プラン:ターゲット領域(カスタマーが企業に期待する領域の仮説設定)、プロモーション戦略(宣伝・販促との連携・連動)、コンテンツ戦略(提供する情報・サービスの設計)、ナビゲーション戦略(全社規模での統一されたナビゲーション構造)、ウェブデザイン戦略(ウェブデザイン・クオリティの管理・向上)、チャネル・EC戦略(販売機能特性に基ずく戦略設計)、CS・サービス戦略(販売機能特性に基ずく戦略設計)、コミュニティ戦略(コミュニティ・ウェブオリジナルサービスの開発)、企業広報(投資家やビジネスパートナーへの企業情報開示)、ブランディング戦略(企業ブランディングの推進により顧客ロイヤルティ形成)、システム戦略(ウェブを支えるシステム整備)、組織体制戦略(ウェブ上での機能強化を実現する推進体制の構築)、資金戦略(中・長期的にウェブを発展させる推進体制の構築)


<KEYWORD>

toC:"フレンドリー""エネルギッシュ""スタイリッシュ""ユースフル(便利)"

BtoB:"親和力""信用力""活力""先見力""人材力"

自由:「本当の知識、学問を身につけることによって、精神の自由が得られる」(逆?)

これってどう思う?:貯蓄の中から最低月1万円の積立投資をする。貯蓄の中から1万円、投資信託などで長期の積立投資を始めよう。投資だからもちろんリスクはあり、株価の変動は避けられない。しかしある程度のリスクをとってリターンを得る可能性を追求することは、これからの時代には重要だ。仮に22歳から月1万円の積立投資をしたとすると、60歳までの元金は456万円だが、これが税引き後2%で運用されたとすると683万円に、同じく5%で運用されたとすると1364万円に、8%で運用されたとすると2974万円になる可能性がある。

改善:テーマ>取組領域>成果のレベル>期間>展開手順。


<ストレングスファインダー>

ネットで自分を分析した上で読み進めるようになっている。ネット連動型書籍。分析具合が結構いい具合なので自分の才能に気づくことができるかも。良いコンピューティングだね。


<コーチングの技術>

相対的な競争主義は終わりじゃない?自己に内包する満足に真摯になる方がよくねー?ラーニングオーガニゼーション。


<授業をどうする!>

教えることで夢(ボキャブラリ少ないね)を与えることができればサイコ−でしょ。


<広告批評 2001.11>

2・3年先の世界がどうなっているかを考え、消費者はそのとき何を考えているか、その時点でクライアントが存在意義を持つためには、今何をすべきか。そういう流れで広告を考える。日本の広告はいかにも丁寧にモノを言っているみたいに見えて、実のところ、一段高いところに構えて、消費者を見下している感がする。本音と建前の2重構造になっている。海外のCMはブランドの価値観が前提。コミュニケーションが早いし、効果大。


<KEYWORD>

BtoB・マーケットプレイス:引き合いが来たらすぐ、納期を伝え生産に結びつける。この体制を徹底すること、言わば社内インフラ整備。

業務改革:ボトルネックを無くす事。

KM:「知」のビジョンを掲げる+試験で効果測定→定着というステップを踏めば利益に結ぶ。ノウフー。

CRM:購入には、購入動機と購買力の2つの要素があるときに起こる。お金の流れと行動様式をDB化。接客としてのDB(コールセンター、ホステス)。

悪貨は良貨を駆逐する:だから良貨を守る必要がある。


<誰のためのデザイン? 認知科学者のデザイン原論>

〜人は少しの手がかりで理解できるようになっている。〜操作する事に無力感を感じさせない、恣意的に学習させないデザインであることが重要。つまり、システムイメージが掴み易かったり、操作結果のフィードバックをキッチリするということ。視覚化、グループ分け、制約、配置、動き、音、自動化などが手法。顧客がユーザであるとは限らないので、デザインの洗練・進化よりも、売れることを優先する事は仕方の無い一面があるのだ。逆に綺麗・美しいって重要だと感じた。あと、エクスペリエンス。


<モノのカタチ 20世紀デザイン進化論>

時代によって求められる機能が変わっていく。ユーザが求めてるか、メーカが求めているか、誰が求めているかは分からんけど。


<MBA ゲーム理論>

君が居て、僕がいる。自分自身の行動のみならず、他の参加者の行動を予測する事が極めて大切。


<トモさんの林道走破テクニック>

2002年は10周年記念。BANGBOOの皆さん。自分はモトクロッサーで空を飛びたいとか思ってるんスけど。BANGBOOリーダ、BANGBOOのウィリーキングさん、BANGBOOの宇川徹、あと愉快な仲間たち。どうでしょうか?中古のCRでも買ってさー。2ストで環境破壊でパーとか言わして。モータスポーツって平和の象徴さ。


<MBA クリティカル・シンキング>

割とMBAにハマッテル。スリリング。ケースメソッドって本ではアカンように思うけどね。えんえき、きのう等の手法を用いて、”観察(ヒラメキ)”から論理的に”本質”を見出そうということ。事象の構造化で因果関係を把握し、そして、ピラミッド構造で論理の構造化をし説明する。個別の事象を分析する方法としては、モレ分析(減点)やマトリックス分析(2軸4フィールド)がある。ピラミッド構造の柱としてMECE(ミッシー)が有効。事業分析の3C、マクロ環境分析のPEST、マーケティングの4Pなど。常識に頼ると本質まで掘り下げない思考になりがち。白紙で考えよう。


<金持ち父さん 貧乏父さん>

資産と負債を見極める。恐怖と自制心。売る技術として意思疎通を挙げてた。貧乏父さん以下ってどういうこと?純粋におかしな表現。


<型書き小論文>

(1)問題提起、イエス・ノーの形に転換「・・・であるが、それは好ましいか。」(2)意見提示、イエス・ノーを提示する「確かに・・・だが、ノーだ。」(3)展開、クライマックスとして考えを吐き出す。(4)結論、もう一度全体を整理しイエス・ノーをハッキリ述べる。たまに、浪人生の気分を味わっている。食わず嫌いは良くないぜ。


<マッキンゼー式 世界最強の仕事術>

とりあえず、最初の会議で結論をだしてしまう(仮説)。20・80の法則として割り切ってしまう。


<MBAの財務>

MBAってマスターオブやから。


<MBAの経営>
ビジョナリー、企業文化を築くとそれが社員間共有の明確な判断基準になる。数字は時間軸で比較、業界平均と比較。経営陣が経費をコントロール。新たなテクノロジーで自分を陳腐化。ROE。キャッシュフロー。簡単すぎるようやけど必須。


<MBA実践ビジネス問題集>

これオモロイ。ビジネスはゲームさ。ゲームに参加できない事に不満は無いのかな。


<マーケティングリサーチ>

定量調査と定性調査。


<広告がわかる事典>

広告費って経費?いやさ投資さ。って書いてある。優しさがあり、愛情にあふれ、ポジティブで夢があり、社会の秩序を守り、そして受け手とともに社会に存在するもの。それが広告。戦略とは「ユニークなことをシステマティックに」。日本人は暗黙知に走りがち。SWOT分析のような形式知を取り入れようとの事。ポジショニング。経験曲線。製品ライフサイクル。


<20世紀かく語りき>

今では考えにくい状況であるが、ほとんど戦争ばっかりだった。100年前に比べて、戦争が悪、民主主義、って定着してる。じゃあ、100年後は?劇的に変わると思う。冷静に予測するとそう思わへん?


<歴史に学ぶ>

信長が、ある意味一番公平で完全な能力主義らしい。何を学ぼうか。


<現代思想>

道徳ほど不道徳なものはない。ニーチェ。サルトル。マルクス。フロイト。ユング。ベイトソン「ダブルバインド」。バルト。メチャクチャ昔から答えというか問いはあったってこと。


<心理学がわかる事典>

フロイト、無意識、性。この辺から、心って初期にプログラムされるような気がする。


<社会心理学>

態度の役割(好き/嫌い)->信念(・・・だから)というものは他人には理解できない。群集心理::無責任性。社会人とは好き嫌いで動く、無責任な人間である。どうでっしゃろ??


<社会学小辞典>

あのぶどうはまだ酸っぱいさ。人は自分が一番かわいいのです。自分の家庭、職場、国が一番いとしいのです(エゴセントリック・バイアス)。『人の足を引っ張るなどということは卑劣極まる行為であり、良識ある者のやることではない―大半の人はそう思っています。ところが、人間は、会社のため、組織のため、みんなのため、というような大義名分を主張しつつ、実は人の足を引っ張ります。本人の表面的な心理は「正義」なのですが、裏には自己中心的な「欲望」が渦巻いています。社会学ってなんか惹きつけるものがある。もてない男やからやろうか?


<ブランド・マインドセット>

ブランドって今話題ですねー。ブランド構築することでいろんな問題が解決できると思う。CIとWEBデザインはブランド構築やし。”しなやかな”っていうのもブランド構築やと思うし、コンピタンスある顧客サービスのビジョンを掲げることがブランド構築なんかなと思う。戦略・技術・人(マインド)。でも、長期的にビジョンを示すのがメッチャ難しいと思うわ。


<ディベートがうまくなる方>

ディベートって興味あったんやねー。学がないからやるときなかったんやけど。弁証法ってのがあって、肯定(テーゼ)と否定(アンチテーゼ)を相対化して把握する発想法が創造を生むということらしいです。イデオロギーを前提にしないこと、意見と質問は違うっていうのが気になった。朝までの田原総一郎は、ちゃんと質問してるっていうのがわかった。あれが本当の質問の仕方。前提が間違いなら結論も間違い。これだけ知ってれば、ディベートはダンチに強くなると思った。


<eコマースで勝者になる55の鉄則>

少し古くなった感じ。内容的に。中小規模のECをやろうとするにはちょうど良いけど。とりあえず--3回買い物をしてもらうことを目指せば良い--。それと、あえてくわしくは書かないが結局、--ヒット数=売上--に収束するってことかな?


<ITマーケティングが見る見るわかる>

ITに関して具体的なモンが書いてあるし、情報が整理されているので、サイトの企画はコレを参考にすれば立てやすいと思う。ドッグイヤーなんで古い感じもしてきたが、新しいバージョンも発売されています。新しいの買おうかなー。


<脱アメリカが日本を救う>

やっぱ若いモンが政治とか社会を考えないとイカンと思う。特に最近。日本がどうあるべきか、メチャクチャ良い事書いてます。若い人、是非読んで。オッサン連中には任せられへんやろ?横並びやし。政治と経済と教育はもう死んでる。この本には政党に関わらず投票率自体を上げる事が重要って書いてあった。納得の理論。ここがポイント。後に聞くとこのビル・トッテン社長は、年功序列・談合・愚痴等、大いにオッケーだそうです。ソニーエンタの社長並に突拍子がなさそー。リスペクト。古。


<ゼニと成功法則>

お金に対する考え方って人それぞれあると思う。軸がぶれへんよう、稼ぎたいと思うンやったら一度はちゃんと考えとった方がエエ。才能に見合った金、欲はそれを超えないように。キーワードやね。あと、ドストエフスキー「罪と罰」ってそんな話しやったん?


<話を聞かない男、地図が読めない女>

男と女、家庭について。男と女は平等っていう教育を受けてきたけども、生物的にそうやないらしい。そういう幻想の教育っていっぱいあるけど何とかせなアカンで。知らんと無理してしまうやん。女は無理して仕事せんでええし、口げんかをしても男は負けて良い 。狩りのない現代は男にとって住みにくいところで良い。そうゆうことやし無理は良くない。真実の教育を望むむむ。


<仕事ができる人できない人>

仕事ができる人とできひん人ってそんなに違うンか?とか思って。どこの会社でも、できる人20%、できない人20%っていうのは固定らしい。仕事は組織やから相対的にできるかできひんか決まるってことやな。つまり、できる人になりたかったら下に20%持ってたら良いってことか?!この著者の堀場会長さんはベンチャー企業って言うてるけど、http://gaiapress.horiba.co.jp/ 、世界規模ベンチャー。なんじゃそりゃって感じ。冒険してるってことか?


<うまい店100選>

うまい店100選。ほんまに100選か?と思って買った。徐々にフロンティアしていこうと思ってるッス。一緒に行ってくれるレディーはこちらまでご連絡下さい。いや、マジで。


<空からの力/キングギドラ>

HIPHOPのクラシック。少し古い感があるけども紹介。ヤバい比喩が韻で繋がって脳内シーンが一転二転。日本の音楽の見方を変えざるを得へんかったDOPE SHITs。高度なマイノリティ文学だった。聞き分ける耳を持ってる人にはわかるはず。やっぱ、HIPHOPがアメリカ経済と共に日本に入ってきて、それが社会風刺っていうか反抗的なカルチャーやったって事は大きい意味があると思うねん。脱アメリカっていう本をトップに載せてるけど、若者は敏感に行動に反映させてるし、アホにさせられたら搾取されっぱなしやってことを考えなアカンで。


<グッドデザイン大賞>
デザインとは何やろか?デザインソリューションって効果的やと思うの俺だけ?って考えてたら、良いサイトに出会った。www.g-mark.org。デザインってクライアントの要望とユーザの快適さとデザイナの道楽の三つ巴やと思ってたんやけど、実は"時代観"が大きい要素なんじゃないかと思うようになった。時代の意識って人の心理に影響が大きいし。歴史は偉大です。綺麗なサイトです。俺好みッス。デザインってなに?

THOUGHT

どんなWEBサイトが良いか?ということは、人それぞれの価値観によるので”これがベストの構成だ”と言う事が非常に難しい。そんな中でも、目標を定めると、冷静に、コンピタンスやターゲットが明確に見えてくるように思う。現実的な数字を分析し、目標に持ってくることが基本的なサイト構築の第一歩。とりあえず、3つの面から数字(PV、売上高)を導き出せると思う。

パイ 2001年、日本のインターネット人口は4700万人。世界で4億人。
”自分のサイトのような情報”を探す可能性がある人はどれくらいいるのか?
その中で、現実的にとれるヒット数はいくらか?
売上 アマゾン.comの売上は、600億円。
DELLのBTOは、2000億円。
2000年、イトーヨーカ堂のモルタルの売上は、2兆円。
ウォルマートは、20兆円。
コストコ.com(EC)は、120億円。
グローバル・ネット・エクスチェンジ(BtoB)の取引高、4000億ドル。
ワールドワイド・リテイル・エクスチェンジ(BtoB)は、7200億ドル!!
日本のGDPは、500兆円。
2000年米のECは、小売総売上の1%くらいと言われている。
さて、どのくらいの売上目標が妥当か?

帯域・サーバ アパッチのhttpd.confのデフォルトは、MaxClientsが150、KeepAliveTimeoutが15秒、MaxspareServerが10だと思う。
そうすると、1秒間に25人くらい処理できると考えれば良いのかな?(自信は無いけど)
128Kbps×25人≒ 3200Kbps
約3Mの線を引いていると、およそ良好だと思う。
1日では、25×60×60×24 = 216万PV くらいが目安かな?


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