January 31, 2008
Disposable Income
イリーガルダウンロードでCDの売り上げは減った
↓
しかし
↓
アーティストのツアー売り上げ増
楽器の売り上げに至っては激増している
可処分所得、支出は一定しているが、同一産業内に収めることは不可能、行動様式が必然的に変わる
「ドリルを売るには穴を売れ」ですらもうない
最も重要なのは、顧客の動向を予測し、その先を行くこと。
すぐに利益のあがることを行うより、戦略的に正しいことを行う方が重要である。
無能な企業は競合他社を無視する。平凡な企業は競合他社を模倣する。卓越した企業は競合他社の先を行く。
取引から生まれる企業利益を最大化するという考え方から、互いのリレーションシップから生まれる相互利益を最大化するという考え方に変わる。
顧客インタラクションの管理から、顧客に接するあらゆるプロセスの統合にいたるまで、その役割を見直す必要に迫られる。
- マーケティング・リサーチの寺子屋
http://link-kobo.no-blog.jp/research/cat5355364/index.html #全然先に行けてないな、最近
Posted by funa : 12:14 AM
| Column
| Comment (0)
| Trackback (0)
December 23, 2007
Theme
Posted by funa : 01:16 AM
| Column
| Comment (0)
| Trackback (0)
December 17, 2007
Flavor
世界観を決めて、ビートを作って、リリックを書いて、ドープなフローを、、、
世界観を決めて、絵コンテを書いて、カット割り、撮影して、、、
イメージを形にしてプロデューシング!っつうの?メロディアスなフックとか大ネタ感とか所々クラシックとかオールドスクールムーブとかオフビートな感じとか、世界観を頭から入れば全然汚くない、むしろフレーバだよ。フレーバが入ってるかどうかだ。兎に角。
世界観の作り方1)
論文、2)
理想家、3)
タカ派、4)
独裁者 まあ何をモデルとするか分からないが理想と現実と歪んだ表現があればそれで良い。俺はそれを芸術と呼ぶ。
ガンダムパターン:敵なのに惹かれあってしまう、好きな人が死んでしまう、子供は健気、血統主義
連邦の上層は無能だが現場の犠牲と地位で守られている、連邦の現場は和、ジオンは短気で軍人のブルーカラー
ジオンは技術的にトガっている、連邦はフォロワーだが真似から上位に立とうとする
人は惹かれ合うことが稀にあるが、基本は憎み合って戦争することをビジネスが後押しする
戦争は死であり別れ、現実の各々の最後は悲惨だというメッセージがある
■不味い、嫌いなもの:ブルーチーズ、白子、納豆、パクチー
Posted by funa : 12:08 AM
| Column
| Comment (0)
| Trackback (0)
December 5, 2007
Hypnotize
人間は何に対しても洗脳が必要なんです。何かをして貰おうとすると。
購入にしても、恋愛にしても、信頼を得ることに対してもです。
心の拠り所がないと決断できないものなのです。弱いですね。
逆に言えば、アピールし続ければ何とかなると言うことなのです。弱いですね。
Posted by funa : 01:09 AM
| Column
| Comment (0)
| Trackback (0)
October 22, 2007
Primary (Industry)
メキシコの田舎町。海岸に小さなボートが停泊していた。
メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとっていた。
その魚はなんとも生きがいい。それを見たアメリカ人旅行者は、
「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの」と尋ねた。
すると漁師は「ほんの数時間さ」と答えた。
旅行者が「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。もったいないなぁ」と言うと、
漁師は「自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だ」と言った。
「それじゃあ、余った時間でいったい何をするの」と旅行者が聞くと、
漁師は「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。戻ってきたら子どもと遊んで、女房とシエスタして。夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって…ああ、これでもう一日終わりだね」と言った。
すると旅行者はまじめな顔で漁師に向かってこう言った。
「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、きみにアドバイスしよう。
いいかい、きみは毎日もっと長い時間漁をするべきだ。
それであまった魚は売る。お金が貯まったら大きな漁船を買う。そうすると漁獲高は上がり儲けも増える。その儲けで漁船を2隻、3隻と増やしていくんだ。やがて大漁船団ができるまでね。そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。
自前の水産品加工工場を建てて、そこに魚を入れる。その頃には君はこのちっぽけな村を出てメキソコシティに引っ越し、ロサンゼルス、ニューヨークへと進出していくんだ。きみはマンハッタンのオフィスビルから企業の指揮を執るんだ」
漁師は尋ねた「そうなるまでにどれくらい掛かるんだ?」
「20年、いやおそらく25年でそこまでいくね」
「それからどうなるの」
「それから? そのときは本当にすごいことになるよ」と旅行者はにんまりと笑い、
「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」
「それで?」
「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、日が高くなるまでゆっくり寝て、
日中は釣りをしたり、子どもと遊んだり、奥さんとシエスタして過ごして、
夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって過ごすんだ。 どうだい、すばらしいだろう」
Posted by funa : 11:19 PM
| Column
| Comment (0)
| Trackback (0)
October 20, 2007
Watch Out

定期的に腕時計のウレタンバンドが壊れる。自分でやると割安なのでやってみたメモ。
ウレタンバンド
品番 DAL0BP 定価 3150円 オークションで1300円
カン幅 22mm、尾錠幅 20mm
バネ棒
長さはいちばん縮んだ状態での実寸が約19mm、伸び切った状態での実寸が約24.5mm。
ラグ幅が20mmから22mmの時計に。直径は約1.8mm。10本で300円
バネ棒が取れにくいので、バンドを切り、バネ棒はペンチでくの字にして外した。
Posted by funa : 07:10 PM
| Column
| Comment (0)
| Trackback (0)
August 26, 2007
Suck Things Part1 - Motivation
一つが痛みが発生した際に出るノルアドレナリン。2つめが快楽を感じたときに出る脳内物質ドーパミン。動機付けとは、この2つを発生させていく事にあると言える。
ノルアドレナリンの分泌は、瞬間的には強いモチベーションになり、人を行動に駆り立てる。瞬間の観点で言えば、痛みの恐怖は、快楽を求めるモチベーションよりも人を行動に駆り立てる。この劇薬は使う側に中毒をもたらす。ノルアドレナリン型モチベーションを多発すると長期的には組織は沈滞化してしまう。「以前は1回怒鳴れば3ヶ月くらいピリッとしていたのに、今は3日くらいしか効果がなくなった」と言った結果になるのだ。上司がノルアドレナリン型モチベーション中毒になれば、その組織は中長期的には崩壊していく。
ノルアドレナリン型モチベーションは「奇策」にしかすぎない。「正攻法のドーパミン型モチベーション」が「ノルアドレナリン型モチベーション」に真の効果をもたらす。ノルアドレナリン型モチベーション中毒患者の管理者、もしくはドーパミン型モチベーションを認めない風土が日本企業の競争力を貶めたのかも。
-----------------------------------------------------------
なぜ組織が非生産的に向かうのか、フリーライダーを嫌うのか推奨するのかにもある
Posted by funa : 09:53 AM
| Column
| Comment (0)
| Trackback (0)
August 13, 2007
Fail Safe & Fault Tolerance
//部下が致命的なミスをするのは全面的に上司の責任(上司=仕組み)
ミスやトラブルはありとあらゆる隙間を縫っておきるので、確率的なものと捉える(99%のミスを防いだとしても1%のミスは起こる、100回に1回はミスをする非常に確立の高いものだ)
事故ゼロの体制は不可能と割り切る(人間に起因するミスはなくならない、制御できないところでもトラブルは起きる)
不安定な仕組みの上に安定した仕組みを構築することは可能だと考える
「ミスやトラブルを検知する」、「そもそもミスが起きえないようにする」、「万一そのミスが起きても大丈夫なようにする」為の仕組みが重要
現場で工具を上から落とすトラブルが頻発してたとして、
「工具を落とさないように気をつける」は答えとしては0点で全く解決方法になってない
-「落としても大丈夫なように工具に紐を付けておく」
-「落としても大丈夫なように工場内ではヘルメットを着用」
「そもそもそんなミスが起きえないようにする」「そのミスが万一おきても大丈夫なようにする」に合致した解決方法である
トラブルやミスは必ず起きるものなので、それを許容し、またミスが発生したら必ずその対策を要求することにする
ミスが直ちに検知され、それが他に波及しないのならばミスではないとした方が報告しやすい雰囲気を作ることになる
「極小のミスがおきることすら許さん!」異様にコストがかかる割に大した効果が得られない本末転倒な対策に注意したい
ただしミスを許容するのは最初の一回のみで全く同じ理由によるミスに対しては厳しい態度をとる、トラブル自体を報告しないことに対してはさらに厳しい態度を取る
「以後気をつけます」というような人的努力に依存する対策は全く認めない、ガッツや根性で対応する方法も一理あるが、属人的なので禁止とする
管理体制をシステム化し一元化し、「ミス検知」「ミスが起きない」「ミスが起きても大丈夫」にする
時には赤字になる期間を覚悟してでも、再発防止のために全てのリソースを投入して、未然防止策を講じる必要があること
コストを掛けて一斉にやることも考慮する
安全装置と冗長化、テスト不足
Posted by funa : 10:13 PM
| Column
| Comment (0)
| Trackback (0)
August 8, 2007
Being The Ideal Boss
//上司とはかくあるべし
一、部下を便利な作業者と思ってはいけない。あくまで自分で考えて自分の責任で部下に任せなくてはならない
一、報告、相談、連絡を密にし短い期間でも放っておいてはいけない。イメージを一致させるようにすること・・・それは一緒に完成させた仕事を増やすこと
一、部下とのルールを決めなくてはならない。 ルールがなく場当たり的に注意すると部下は何が悪いのか理解できない。それでは部下の不満がたまる
一、指導の際には何が悪いのか、良いのかを納得させる説明をしなくてはならない
一、仕事上の思想を持たせるようにしなくてはならない
//部下から見た上司
不正な仕事を強要する倫理観の欠如
リーダーとしての努力が感じれない
手柄の横取り、部下の成長を考えない
感謝の欠如
自分の経験論精神論の押し付けばかりで説教くさい
仕事の与え方が非論理的
論理的すぎて、感情を無視する
部下を評価しない、長所を見ない
仕事は辛いモノという価値観
仕事や職場を楽しくしようとする工夫がない
生理的に嫌われる
◎
リーダとして真っ当に率いていくこと、と、楽しくする工夫を取り入れること
人の性格は問わない。必要な時に●●することができるか?
美学、自己顕示欲
快楽、興奮の欲求
歪んだ正義感
過去達成されなかった欲求の裏返し
達成感の喪失に対する恐怖
→によるdeviation
-横暴
他者の状況や感情に対する共感性が低くなる
他者を判断する際に、ステレオタイプ的な判断や一般化を行ってしまう
複雑さや細かいニュアンスが失われる傾向
-偽善
事前申告では倫理的に厳しさを見せるが、実際では全く逆の結果でルーズ
自分が権力を手にしていると感じると、倫理的な過ちを正当化しやすくなる
倫理的違反者が他人であった場合に、より厳しい評価を下す傾向
権力の階段を上るにつれ、議論はねじ曲げられ、他者への自然な共感は否定されるようになる
http://wiredvision.jp/news/201106/2011060319.html
MBTI(Myers-Briggs Type Indicator) 16種類性格診断
http://www.seikakushindan.info/index.php
Posted by funa : 09:05 PM
| Column
| Comment (0)
| Trackback (0)
July 29, 2007
The team that always wins
現場が強い組織とは、それはつまりお役所である。
トップ意向が軽視され、セクショナリズムが横行し、責任所在があやふやである。
-スタンドプレイから生じるチームワーク
-番頭リーダー
-F1
ビジョン、コンセプト、やるべき事(組織内の善悪の定義)、洗脳
ほったらかし組織(たらい回し要員-社会の中和剤-で勝つ必要がない)

流れ作業(システム化)、役割、成果。
コンピュータや紙チャートを見ても定型化されている。これらにより現場ではディシジョンが不要になる。組織や設備も定型化をサポートするようデザインされている。
ムックだが、コンセプトを元に編集されている。投げっぱなしのネットとは違う。ネットは閲覧者が編集を行っている。
//好景気の作り方
1)人が欲しがるものを生産する
人が欲しがるものを生産できるか、価値を付け加えることができるか、この量が大きければ大きいほど優位に立てる。優位に立ったものが富をコントロールできる。高く売ったり安く買ったりできる。経済は富が回ることだから。
2)楽にに生産できるようにする
他の人が苦しんで生産しているものを、楽に生産できるようになれば、優位に立てる。
3)たらい回しする
人の手をたらい回す事で、富の平準化を行う。たとえば不動産業では「売り方」や「売り先」など工夫をすればより多くの価値を生み出し、富があるところから無い所へ移すことができる。
Posted by funa : 03:16 PM
| Column
| Comment (0)
| Trackback (0)